ハイボールの【只今マネジメントを勉強中】

中間管理職の私が参考にして実践している「組織マネジメント術・自分を成長させるためのセルフマネジメント術」について発信しています。たまには、大好きなウイスキーや父親目線からの子育てについても語りたいと思います。

幼児教育におすすめ【くもん 地図パズルで学ぶ】

※プロモーションを含みます

 

前回は親子で楽しく遊べるゲーム【ウボンゴ】をご紹介しました。

 

koji-te.hatenablog.com

 

今回は、我が家で使用している知育の地図パズルをご紹介します。

「普通のパズルは飽きてしまった」「教育的なパズルを探している」方は一度ご検討してみてください。

 

 

くもん 日本地図パズル

 

くもん日本地図土台

 

「くもん 日本地図パズル」使用するべき理由

 

我が家は男の子ということもあり、ブロックやプラレールといった組み立てて遊ぶ玩具が好きでした。

 

そこで、このパズルで遊ばせてみるとすぐに日本地図を覚えることができました。

「勉強=嫌なこと」になると勉強をしなくなると思います。(自身の経験でも、勉強をしなさいと言われると逆にしたくない、嫌いなことになっていく)

そこで、幼少期から出来る限り遊びの要素を踏まえた玩具で遊ばせることを意識してきました。

現在長男は小学2年生ですが、学ぶことに対してはかなり意欲的に取り組んでくれています。

「勉強(学ぶ)=楽しいこと」にしていければ、自発的に学ぶ姿勢が身についていくこと思います。

このパズルの優れている点

  • 立体である

平面の紙パズルとは違い、立体的なパズルになっています。

立体なので、都道府県の形を見て、触ることでその県の大きさや形を徐々にイメージできるようになっていきます。

 

立体パズル
  • 色付きパズル(基本ピース)と無地パズル(発展ピース)の2種類がある

各地方がそれぞれ色分けされています。関東地方や関西地方といった地方別で覚えていくこともできます。また、都道府県を色で覚えることで、大体の位置が把握しやすくなります。

ある程度色で各地方や都道府県の位置関係を覚えることができれば、色なしでパズルに挑戦していきます。

難しいように感じますが、これまで色や形で大体の位置を把握していますので、比較的簡単に完成することが可能になっています。

 

基本ピース(色つき)

発展ピース(無地)
  • 収納がしやすい

ボックスタイプになっているので、収納も簡単です。

ただし、パーツが小さいものもあるため、無くさないように注意が必要です。

簡単収納
様々な付録が付属している

 

この日本地図パズルには、さまざまな役に立つ付録が付属しています。

 

付録

付録
  • 地形図

山の高さや川の長さ、湖の広さの統計資料が記載されています。

パズルと同じ色で書かれた地図です。位置関係の確認をしながらパズルができます。

コピーして色を塗ったり、地道府県名を書いたりできます。面積の記載もあります。

  • 特産物・名所の地図

都道府県の特産物や名産が書かれています。

日本に存在する世界遺産の場所と内容が書かれています。

  • 新幹線路線図

日本を走る新幹線の名称と駅がすべて書かれています。

 

このように充実した内容量であり、このパズルで日本地図は完璧に覚えることができると思います。

 

「勉強=嫌なこと・楽しくないこと」にならずに、「勉強=新しい知識が増えて楽しいこと」になることを目指して、幼少期からの遊びの工夫をしていくことが必要だと思います。

 

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