我が家には、2人の男の子がいます。
世のお父様方は、お子さんとどのようにしてコミュニケーションをとっているでしょうか?
子供と「どのようして遊んだらいいか分からない」「遊んでもすぐスマホを見たり、長い時間遊ぶことができない」と悩まれているお父様は多いと思います。
毎日少しの時間でも、子供と接する時間を確保したいですね。
「一緒にご飯を食べる」「一緒にお風呂に入る」「一緒に寝る」「絵本の読み聞かせをする」どれも大切だと思います。
そんな子供との時間を大切にしたいお父様方に、是非おすすめしたいゲームをご紹介します。
今回はこちらをご紹介します。
親子で遊べるおすすめゲーム
【ウボンゴ】
対象年齢とプレイ人数
こちらは対象年齢7歳以上で、1~4名で遊ぶことができます。
内容物
・カード32枚(合計64個のパズル)
・ピース8種類×4セット
遊び方
形がそれぞれ異なるマスが描かれた、簡単なA面と難しいB面が書かれたカードがあります。
そこに8種類のピースの中から、パズルのマスがすべて埋まるようにピースを配置していきます。
1つのパズルを完成させるのに必要なピースは3~4個で、各パズルの答えは少なくとも3通りの異なる組み合わせがあります。
ピースを回したり、ひっくり返したりしながらマスを埋めていきます。
パズル完成時に、ピースがマスからはみ出ないようにしてパズルを完成させます。
パズルが一番早く完成したプレーヤーは、「ウボンゴ!」と叫んでA面は20秒、B面は30秒まで数を数えます。
その際、使用したカードはポイントとして獲得できます。
残りのプレーヤーは、数を数え終わるまでにパズルを完成させるこができれば、カード(ポイント)を獲得することができます。
しかし、パズルを完成させることができなければ、そのカードのポイントは1番早くパズルを完成させた人のポイントになります。
最終的に手持ちのカード(ポイント)が多い人が勝ちになります。
実力差が調整できるルール
大人と子供、子供同士の年齢差によるアドバンテージを調整するために、以下のようにして難易度を変更できます。
・A面(簡単:黄色)とB面(難しい:オレンジ)を使い分ける
・メタモンピースの使用を制限する
難易度低い:A面のメタモンピース使用
難易度高い:B面のメタモンピース使用不可
実際に遊んでみての感想
我が家は小学2年生と年中の子供と対決したり、妻も含めて4人で遊んでいますが、よく「ウボンゴやろうよ」と言ってきます。
男の子なので、小さいときからブロック遊びをしていたおかげなのか、小学2年生の子は今では絶対王者になっています。
私も苦手ではありませんが、メタモンピースなしでもお兄ちゃんには勝てません。
いつもブロック遊びで苦戦している妻は苦手と言っています。
プレイ時間も15分程度と、大人も飽きることなく遊べますし、勝負となればこちらも負けられないので少し意地になってしまいます。
家族で楽しく遊びながら、空間認知能力を養うことができると思います。
子供とのコミュニケーションツールの1つとして、皆さんも遊んでみてはいかがでしょうか?

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