私が最近愛読している本があります。
それが「No.2理論」という本です。
この本はタイトル通り、組織のトップにスポットを当てた話ではなく、その組織のNo.2の役割や考え方を教えてくれる本になっています。
組織を動かすには、いかにその組織におけるNo.2の存在が重要になるのかが書いてあり、中間管理職には為になる本ではないかと思います。
そもそもNo.2とは?
①ポジション的にNo.2の人
(社長に対する副社長や部長に対する副部長、監督に対するキャプテンなど)
②トップが自分の次に信頼している人
(トップが信頼して、その力をあてにしている人。序列とは違う)
③トップの後継者
(会社であれば2代目や3代目、後継ぎなど)
上記の人がNo.2として定義されています。
これは会社や社会だけでなく、部活動といった団体競技にも共通している話になります。
また、①や②番目のポジションを目指している方も多いと思います。
今後管理職を目指したい人や、上司からの信頼を得たいと考えている人にもおすすめです。
トップや上司がどのような人材を求めているのか、上を目指していくならば、どのうような立ち振舞いが大切なのかを教えてくれますよ。
私の立ち位置的には、①と②といった所だと思うので、この本を読み返していき、より良い組織を作っていくために、ブログ内で自分の考えをまとめていきたいと思います。
連休最終日も、朝から子供たちは元気いっぱいに遊んでいます。
子供たちの相手もしながら、明日からの仕事に備えて、少しずつ準備をしてきましょう!!
中間管理職の方、中間管理職を目指している方、組織(チーム)を管理する方におすすめの本です↓↓↓